キャンプについて

まあキャンプに限らず

旅行でも帰省でも人の家に泊まるのでも

とにかく自分の家に帰りたいなぁーと

夜になると強く思う。

やっぱり特にキャンプだと。

(今イッテQのイモトのやつを見ています)

 

家に帰るためにキャンプに行ってる気がする。

空気がおいしいことよりも星がきれいなことよりも家に帰ってきて荷物を下ろした時のホッ!が1番気持ちいい気がするんだよね。

 

キャンプの間、とにかく暗いのが不安になる。

東京で暮らしてて、周りが見えないほど暗いなんてことほとんどない。

2時に帰ってきたとしても住んでるところの周りはコンビニとかラーメン屋とかの明かりでこうこうとしてる。

 

夜が暗いことを思い出す。

夜って怖いことも思い出す。

そして私の心は古代に帰る(?)

これはよくわからないけど、いつも暗い中で月を見てるとむかーしむかしを生きた人の心を考える。

パッと人に連絡をとれないころに

あの月をあの人も見ているかなぁ、、とか

昔いた地で見たのと同じ月なんだなぁ

とか思いを馳せていたであろう、昔のひとに、

なりきる。笑

そして挙句、一句読む。

 

ぽつねんと 一つ夜来て思うかな
月も自分も ゆいいつひとり

↑10月末、酔っ払って詠んだ歌@群馬県 星の降る森キャンプ場

ちょいと離れたトイレまで、一人で行くのめんどくせーと思いながらあまりにも明るい月を見て。

星が見えることが有名なのに、あまりにも月が明るくて星がよく見えなかった。

でもなんかちょっと印象に残るきれいさだった。

まあ一句読むくらいですから。

そして3人くらいに送りました。

私の中の俵万智「一つ夜来て、の 一つとは?」

 

あーあ。年末年始はまじでセックスしかしてねえよ。バカだなぁ。