おかあさんのらぶみについて

こないだ、野菜をサクサク切りながら

うちのお母さんのことを考えてた。

子供の頃にお母さんに聞いてみた。

 

どうしたらママみたいにトントントントンって包丁で切れるようになるのぉ?

 

返答が、「うーん、たくさん手を切ることかな。」

 

いや子供に対する返答じゃねーべ(笑)と

小さいながらに思ったことを思い出して

こんなお母さんだから気が合うんだよな。

とか思ってたら電話がかかってきた。

 

おばあちゃんと大喧嘩したとのこと。

喧嘩の原因は、家の前のアスファルトの上で犬とフリスビーして遊んでいたら、

あとからおばあちゃんに あんなところでフリスビーなんかしたら、犬の足裏が擦り減っちゃうんじゃないの!!と捨て台詞を吐かれて喧嘩になったと。

だからママも、散歩から帰ってくる直前におばあちゃんに電話して外に呼ぶと、

犬がおばあちゃん(の後ろのおうち)(に用意されているであろうごはん)めがけて走っていくっていう楽しいイベントをもうやってやらないんだ!もう帰るタイミングなんて教えてやらないんだ!と大変ご立腹。

 

まあその他にも積もり積もってることもあるし、おばあちゃんとお母さんは親子だからお互いに遠慮がない言い方になるのかもしれないけど。

 

犬の足裏の話をしながら泣き始めたので

そんなことで涙を使うんじゃない!!と 

割と強めに言ってしまったよ。笑

ふつうに、犬なんてもともと野生なんだから

足裏なんて丈夫にできてるやろ。

あさはもう一切口聞かないとか言ってたけど、

今日の夜には仲直りしたみたいでした。

 

はぁ、ねむい